ありそうでなかった新技術
段ボールの最大の特徴といえば、
フルート(波状の芯材)です。
それは断熱や緩衝材としての役目を果たす優れものです。
そのフルートを自由に見せることができる
加工方法※を開発しました。
この加工方法を使えば、段ボールらしいイメージを強調しつつデザインの幅が広がり、
通販やサブスクの拡大により
増加した段ボールに埋もれない
御社だけの個性的なパッケージが製作できます。
※この技術は特許出願中です(特願2020-209437)
デザインの幅がひろがる
この新しい加工方法は、段ボール最大の特徴であるフルートを意匠的に見せることができます。よって、段ボールらしさを活かしつつ、従来からある印刷技術やフルートの色を変えたりする技法と組み合わせることで、デザインの幅が大幅にひろがり、他にはない個性的な段ボールが出来上がります。
差別化できるダンボール
通販事業は、コロナ渦で急速に成長しました。しかしその反面、競合する会社も多く存在します。そんな中、単なる梱包資材だった段ボールも差別化できないかというご要望を多数いただき誕生したのが、この加工方法です。このありそうでなかった加工方法は見る人にインパクトを与えるだけでなく、他社ではできない技術なので差別化対策には最適です。
アイデア次第で演出の幅がひろがる
この加工方法では、単にフルートを見せるだけでなく、表面の紙の一部を残すことで箱の機能を保ちつつ立体的な装飾ができます。また、デジタル数字のように半抜きした表面の紙をつけたまま納品して、お客様に自由に抜いていただくことで任意のメッセージを表示させたりなど、アイデア次第で様々な企画と合わせた演出が可能になります。